ジョギング的な走りのトレーニング無しだったのに、マラソン的走力が上がったというお話。
最近は、日々の運動のルーティーンが決まってきまして、「土日にロードバイクのロングライド」と、「水曜日のフットサル」というのを繰り返していました。
この2つに全力を出すと、回復にほぼほぼ3日くらいかかるので(笑)、ジョギングに割く体力と時間がなくなってしまうのですよね。愛用のGARMINのGPSウォッチは運動後のリカバリータイムとか表示してくれるのだけど、「58時間」とか表示されるんですよね。
GARMIN ランニングGPS ForeAthlete 235J BlackRed 【日本正規品】 FA235J 37176H
しかしまあ、二週間後にハーフマラソンが迫ってきていて、この一ヶ月まったく走ってないのもマズイと思い、久々にランニングに出ることに。
まずはヒタヒタとキロ6分ちょいのペースで心拍130程度で10キロほど走ったのですが、その時点でまったくケロッとしてたので、そこからペースを上げてさらに4キロ。
結果として、1キロベスト、5キロベスト、1マイルベスト、10キロベストを軒並み更新しました。そんなにガチで走ったわけじゃないのになあ。
思うに土日のロングライドとヒルクライムが、LSD的な部分と心拍トレーニング的なところを担い、水曜日のフットサルの緩急ある走りがインターバルトレーニング的な位置づけとして働いたのかなぁ、と思っております。
ということで、ガチガチの競技志向の人は別として、たまーにマラソンでたりするくらいであれば日々のランニングを積まなくても別の運動で十分代用できそうだな、というところです。
あと、一ヶ月走ってなかったら久々に履いたランシューにすごい違和感を感じて。。。裏を見たらかかとの外側がもう駄目なレベルですり減ってました。習慣的に走ってるとくつの減りとか、穴あくまで気が付かなかったりするんですよね。そういうところでも、ランニングをお休みした甲斐があったと思ってます(笑)
うーん、ランシュー新調するか。。。違和感あるまま走ると良くないよなあ。。。走ったり自転車乗ってるだけなのに、やけにお金がかかりやがる。。。