GARMIN ランニングGPS ForeAthlete 235J BlackRed 【日本正規品】 FA235J 37176H
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-850PB
日々のライフログ・備忘録・レビュー・インプレなど
GARMIN ランニングGPS ForeAthlete 235J BlackRed 【日本正規品】 FA235J 37176H
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-850PB
映像画像の方向性として、ドローンは非常に面白いシロモノだったのですが、日本では完全に胡散臭いガジェットとして定着してしまったので、なかなか人目につくところでは自由に飛ばせないほどになってしまいました。
なにか新しい物はないかな、とアンテナをはっていたところ、全天球カメラというのがストライクゾーンに入ったので早速購入。以下インプレです。
購入したのはリコーのTHETA Sというカメラ。
リコーのTHETA というのは数年前からリリースされていたわけだけども、画質の面などでなかなか厳しいところがあったのですが、今回のTHETA Sで少なくともコンデジクラスの画質にはなったということで、ようやく実用範囲かな、という印象はあります。
まあしかし、画質という面でいえばこのTHETA Sでも、フルサイズ一眼とかに比べればハナクソみたいなものではあります。そして、このTHETA Sの真骨頂というのは画質うんぬんとはかけ離れたところにこそあるのかな、と思います。
ひとことで言えば「究極のアンチ一眼レフ」とでも 言いましょうか。一眼で写真を撮るような写真好きは、旅先とかで出会った被写体をその人独自のセンスで切り取り、その切り取った被写体を見せることで背景にある空間の広がりや雰囲気を如何に伝えることができるか、という点が面白さであって腕の見せ所だと思います。
ですが、このカメラはそういう部分をバッサリと切り捨てるように、その「空間自体」を全て一発で記録してしまう、という恐ろしくも面白いシロモノなのですよね。
百聞は一見にしかず。蔵王にて撮った樹氷原の写真です。
Post from
RICOH THETA.
#theta360 –
普通の写真だったら被写体として主題が〜とか副題が〜とか見せ方を考えるのだけど、これはどちらかというと「見る側」が自由に見方を決めることが出来るような気がします。グリグリと画像を回して隠れた画を探る作業はなんとも楽しいです。
で、このカメラ、基本的に自撮りです。スマホをリモコン的に使って、自分が隠れてとることもできますが、とにかく隠れるにしても完全に死角に入る必要があるので、 苦労します(笑)。下の写真は仙台市内某神社にて隠れて撮った写真です。
Post from
RICOH THETA.
#theta360 –
ですので、自撮りが好きではない人には向かないカメラなのかもしれませんね。ただし、この空間を切り取るというのは、思いのほか楽しいもので、とにかく視野角を大きく超えた写真が撮れるので、実際に自分がとったものであってもあとから見ると「こんなところにこんなものが写ってる!」というのが多々有ります。
また、最近はVRが少しずつ騒がれていますが、この全天球で撮った写真はVR的な使用も当然ながら出来ます。Google Cardboard I/O 2015(グーグル・カードボード) こういう簡易的なものとスマホだけでも、思いのほか臨場感にあふれたVRが楽しめたり。
全天球という分野はもしかすると今後の映像のスタンダードなものの一つになる可能性もあるのかな、とそんなことを感じさせるカメラですね。
zenfone zoom とzenfone2 laser 6インチ(ZE601KL)
の比較第二弾。日常生活のあれこれを。
リコーのGR とも参考までに比較しています。
まずはお昼に食べたラーメン。
zenfone2 laser。f値:2, シャッター:1/60, ISO130。
やっぱりzenfoneのオート露出はちょっと暗めか。
zenfone zoom。f値:2.7, シャッター:1/30, ISO150。
F値は一段暗いのだけど、シャッタースピードで調整して手ぶれ補正も効くので、結果として同じような写真が撮れる感じ。
GR。f値:2.8, シャッター:1/40, ISO400。
うん、背景もボケて申し分ない。zenfoneのオート露出もこれくらいの明るさ有って良い気がするけど。。。
続いて、ペット。
zenfone2 laser。f値:2, シャッター:1/30, ISO350。
シャッタースピードは明るいレンズのlaserの方が有利ですよね。
zenfone zoom。f値:2.7, シャッター:1/15, ISO318。
手ブレが効くので、これくらいのシャッタースピードでもワイド端なら十分実用域です。
GR。f値:2.8, シャッター:1/30, ISO800。
センサーが大きいので、ISOがちょっと上がってもノイズの影響はないですね。
屋内の図書館にて。
zenfone2 laser。f値:2, シャッター:1/60, ISO180。
zenfone zoom。f値:2.7, シャッター:1/20, ISO100。
zenfone2.laserとほぼ変わりなしかなぁ。
GR。f値:2.8, シャッター:1/40, ISO400。
GRはともかく、zenfone2 laserとzenfone zoomの写りの違いを比較するのが目的でした。
レンズの明るさからzenfone2 laserのほうが有利かと思いきや、光学手ブレ補正が有ることもあって基本的にはzenfone zoomでもF値の違いを埋める写真が撮れることが確認できたのは収穫かな、と。
ただし、zenfoneのオート露出がやたら暗く写る傾向があるのは気になったので、このあたりはまだそのうち再度いろいろ試してみようかと思います。
zenfone zoom という、せっかくカメラに特化したスマホを購入したので、いろいろと比較してみようかと思います。比較対象はzenfone2 laser 6インチ(ZE601KL)
と、個人的に最強のコンデジだと思っているリコーのGR
です。
今回は曇り気味の公園でのスナップショットをいろいろと試してみました。基本、オート撮りです。
まずは、公園の池とカモを逆行気味で。
GRの描写。f値:5, シャッター:1/125, ISO100。
ちょっとスマホと比較するのが申し訳ないくらい良い(笑)
続きまして、zenfone2 laser。f値:2, シャッター:1/3289, ISO50。
露出が暗めなのは逆光気味でセンサーが小さいため、カメラの補正がイマイチなのかも。
続きまして、zenfone zoom。f値:2.7, シャッター:1/1250, ISO50。
上のzenfoneよりも露出が若干明るめになったのは、たまたまかな、と思う。それでもGRに比べるとだいぶ暗めだし、zenfoneのオート露出は ちょっと暗めなのかな?ぼんやりとフレアっぽくなってるのはカメラ(というかセンサー)の限界か。
続いて、順光気味に鉄棒を撮ります。
まずはGR。f値:2.8, シャッター:1/750, ISO100。
パリッとした描写です。
zenfone2 laser。f値:2, シャッター:1/944, ISO50。
シャッタースピードの刻みはなんなのか。。。描写は彩度がGRとは違うけど、悪く無いです。
zenfone zoom。f値:2.7, シャッター:1/556, ISO50。
こちらも順光なら十分な描写。
ちょっと寄った撮影も。
GR。さすがに綺麗にボケる。これを比較として載せる意味はあるのか?(笑)
zenfone2 laser。f値:2, シャッター:1/453, ISO50。
開放f値の明るさゆえか、まあまあ健闘しているように見えます。
zenfone zoom。f値:2.7, シャッター:1/769, ISO100。
うーん、こちらは若干暗め。レンズの開放f値のせいなのかはわかりませんが、zenfone2 laserと比べると逆光気味にとるときに露出が暗くなることが多いように思います。最近では、オート撮影はせずにマニュアルで露出を2段くらい高く撮るのをデフォルトにしてます。
さて、 ここまでだと良いとこの目立たないzenfone zoom君ですが、彼には他に無い尖った機能があるわけで、それを試さなくては、ということですね。ということでズームの比較です。
GRにはズームがないので、クロップモード47mmというので撮りました。
f値:5, シャッター:1/125, ISO100。
クロップしても圧倒的なセンサーの大きさの違いは顕著ですね。
zenfone2 laser。デジタル3倍。35mm換算で70mmくらいかと。
f値:2, シャッター:1/191, ISO50。
スマホのデジタルズームはなかなか見れたもんじゃありません。
最後にzenfone zoom。光学3倍。こちらも35mm 換算で70mmくらい。
f値:4.8, シャッター:1/120, ISO100。
これはなかなかではないでしょうか?やはり、この「寄る」という使い方こそ、zenfone zoomの真骨頂かと思われます。実際、こういう鳥とかペットとかに近づかなくても寄れるというのはなかなか重宝します。
いろいろ試してみましたが、
・逆光にはあまり強くない。
・順光ならかなりパリッとした描写が可能
・zenfone zoomのズーム機能は光学手ブレ補正も相まって、十分実用的。
といった程度の特性はみてとれたかな、と思います。
あくまでオート撮影だけですし、zenfoneにはかなりいろいろ出来る「マニュアル撮影モード」もありますので、どこまでそれで良い写真が撮れるものか、そちらもそのうち試してみようと思います。
また、そのうち、iphoneとの写りの違いも比べてみたいと思います。
愛用のphone5sのディスプレイがバカになりまして、iphone6sにでも買い換えようかと思ったのだけど、あまりに価格が高いので断念。。。せっかくSIMフリー運用しているので、比較的お求めやすいandroid端末に乗り換えてみようかと、評判の良さげなASUSを試してみることに。
普段からiphone5sとファブレットxperia Z ultraの二台持ち運用だったのですが、これを機に一台にしてしまおうと思い、最初のチョイスは6インチのzenfone2 laser 。
が。。。使ってみると想像以上にでかい。ちょっとこのまま使い続けるのはシンドイな、という大きさだったため、一回り小さい5.5インチのzenfone zoom も購入。6インチのものを売却する前に、せっかくなので二機の比較などしてみようと思います。この2つのどちらを選ぶか迷っている方、もしくはxperia Z ultraからの買い替えを検討している方などに参考にしていただければ。
まずは大きさやスペック等の部分から。
画面の大きさの比較。xperia z ultraも並べてみました。こうしてみると、それなりに違うような、それほど違わないような。使ってみるとそれなりに違いは感じます。xperia z ultraの画面が暗いのは、アンチグレアのブルーレイカットフィルムのせいだと思われます。
読書端末として見た場合、xperiaとlaser6インチはなんの違和感もなく漫画が読めます。コミック単ページサイズに近いからかな。5.5インチのzoomは初めは小さいかな、と思いましたが、慣れたらまったく気にならなくなりました。むしろ大きさの違いは動画を見た時などのほうが顕著なのかもしれませんね。
厚さの比較。一番厚いのがzoom、一番薄いのがxperiaとなっています。持ちやすさの点ですと、xperiaが一番持ちにくく、一番持ちやすいのはzoomです。横幅の関係だけでなく、zenfoneの背面がカーブしているデザインはすこぶる優秀です。手にフィットします。
裏面の比較。ぱっと見、カメラのあたりの「デジカメ風」のデザインが好みのわかれるところかと。素材はどちらもプラですが、安っぽい感じはなく、それなりに所有感はあります。フチに関してはzoomが金属メッキ、laserは完全プラスチックなのでzoomの勝ち。
あと、zoomの方はインテル入ってるマークが付いてますので、ちょっと所有感が上かなぁ。
ベンチマークはAntutuを使用して計測したところ、xperia z ultraが34000くらい、zenfone2 laser6インチが38000くらい、zenfone zoomは58000のスコアをマークしました。インテル入ってるzoomはさすがのスコア。
スマホゲームで一番重いとウワサのグランブルーファンタジーを試してみたところ、zenfone2 laserのほうは気にならない程度のカクつきがありますが、zoomのほうは実になめらかな動きでした。
裏蓋を外した画像の比較です。大きな違いはSIMカードの枚数。 zenfone2 laserの方はSIMが二枚入ります。普段はSIM二枚運用とかあまりしないかと思いますが、海外に行った時とかに入れ替えしなくても挿すだけで使えるのはメリットかも。
laser6インチの片手持ち。手の大きさは男性としては一般的なくらいかな。測ってみたところ、中指から手首の付け根まで19センチでした。みてのとおり、片手でフリックしようとすると中指薬指の第一関節がフチにかかりません。zenfoneの片手モードなどはありますが、非常に不安定な状態で片手操作になるので、「不可能ではないが快適ではない」という状態です。6インチはどうあっても両手操作向けだな、と思います。
zoomの片手持ち。第一関節がしっかりとフチにかかるので、安定して操作できます。操作中に人がぶつかってきても落とさずにいられると思います。フリックも概ね良好。一番遠い位置のキー(enterとか)には親指が届かないので、zenfoneの「片手モード」を場合によっては使用します。
こちら特有の問題としては、「ボタン配置が右利き向け」というのがあります。左利きだとこの持ち方の薬指のあたりがシャッターボタンにあたり、押しても特になにも起こりませんがなんとなく収まりが悪いです。また、見えてませんが人差し指の先がカメラのレンズの位置にピッタリなので、指先でレンズを汚さないように気を使います笑 右利きだとどちらも関係ない問題かとおもいますが。
画面の比較。どちらも同じ設定画面ですが、若干zoomの方が青みがかった発色のように思えます。並べた時に気がつくくらいで、扱う上で特に大きな影響はないかと思いますが。
今回はスペックや外見などについて、いろいろと比較をしてみました。さすがにzoomのほうが値段が高いので、ベンチマークでの優位性やNFCがついてる点などは好評価です。バッテリーの充電も高速ですし。
ですが、laser6インチが劣っているかというとそうでもなく、とにかく大きいというのは絶対的に有利な部分があります。大きくて、かつポケットに入る、というギリギリなサイズは、「どこにでも持ち歩けるタブレット」という点で他では賄えない魅力もありますね。
自分は「片手フリックの使用感」が決め手となって、5.5インチのzoomの方を最終的に選択したわけですが、どこを重要視するかでどちらを選ぶかは変わってくるのかな、と思います。
今回はスペック面の比較でしたが、今後は写真の比較など。カメラや写真を齧ってる観点から「実際zoomのカメラってどうなの?」という点をいろいろと比較しながら紹介できればと思います。
parrot bebop droneを発売とほぼ同時に購入したのが半年くらい前でしょうか。
このドローンというガジェットはとても先進的で、大げさにいえばiphone以来かもしれないイノベーションを感じたものだったわけですが、日本では初期段階で大いに事件が起こりまして…。
最新鋭のハイテク機器が一気に「胡散臭いテロ兵器」扱いされるような始末です。
僕も、初期は近所の公園で飛ばして遊んでいて、散歩中のおばちゃんとかが「なにそれ、すごいね~」的な明るい方向の話題で盛り上がったりしたものですが、あの事件のあとはそれはもう人目を憚るようにしてコソコソと飛ばすようになりました。
(最近は、一周回ったからか、ちょっと飛ばしやすくなったかな?でも市街地とか絶対ムリですね)
で、そとで飛ばせないフラストレーションの解消もありつつ、「とりあえず練習してナンボ」のところもあるので、新たな機体の購入を決意。同じparrot社の「rolling spider」を購入しました。
パロット ミニ ドローン ローリングスパイダー クワッドコプター (レッド) 【日本正規品】
parrotではmini droneのカテゴリーに属します。機体は手のひらサイズ。だいぶ小さいです。
室内用の車輪をつけると、縦横の幅は大きくなりますが、本体の小ささと、bebopに比べると圧倒的にパワーが弱いので、室内でも遊べます。(それでも、紙の束に近づければふっとばすくらいのパワーはあります)
さて、さっそく飛ばしてみたのでレビュー。まずは、操作性。基本的にbebopと同じ、スマホアプリの「free fright3」が使用できるので、練習の意味でも、慣れの意味でも取っ付きやすいですね。ただし、rollingspiderの方はどうやらbluetooth接続のようです。そうなると、skycontrollerだと操縦はできるのか?skycontroller持ってないから試せませんが…。
bluetoothなのであまり遠くまでは飛ばせません。20mくらいかな?でも、室内と屋外ちょこっとぐらいなら十分です。カメラも付いていますが、bluetoothでは当然FPVは出来ません。というか、カメラは真下固定だし、オマケみたいな感じですね。
飛行は非常に安定してまして、bebopの練習には最適ですね。つまり、基本的なホバリングはセンサー制御なので、機体の安定のために上下左右前後に細かいコントロールは要らないです。コントローラーから手を離すと、その場でホバリングします。
室内用の車輪をつけていても、障害物にはなかなか弱いです。ちょっとした衝撃でエンジン切れて落っこちるし(安全性を考えたら当然か)、なにかしら引っかかってすぐにプロペラが吹っ飛びます 笑
このプロペラの吹っ飛びがなかなか厄介で、勢い良く吹っ飛ぶので目視も難しく、しょっちゅう行方不明になります。bebopと違って予備のプロペラは購入時には 付いてこないので、追加購入は必須かも。
あと、プロペラが吹っ飛んだときに左右逆につけたりすると、まともに飛ばなくなるのでご注意。最初に付け間違えたときはそうそうにぶっ壊れたのかと思って焦りました。
バッテリーは通常で10分弱くらい持ちます。ただ、充電もusbを使用してなのでそれなりに時間がかかるかも。
それから、音はbebopとはくらべものにならないくらい静かですが、やっぱりそれなりにドローンっぽい音がひびきますので、家族が居る方は理解してもらう必要があるかと。
ドローンというやつは普通のラジコンと違って、上下左右前後と方向回転という、いろんな方向に動くのを制御する必要があるので、練習を重ねてから屋外での飛行に備えるというのは大事かな、と思います。教習所みたいなものですね。
このドローンであれば、普通の部屋で練習できるので、なかなか良いです。 bebopもってて、人の目を気にせずにもっとドローンで遊びたい、とか、上手くなりたい、という人にはおすすめです。
動画配信サービスとしては、かなり前からHuluを愛用しております。
が、ヘビーに使っているわけではなく、せいぜい気が向いた時に海外ドラマを
見る程度。月額分活用しているかは…微妙ですが。
で、「ウォーキングデッド」という海外ドラマをずっと見ていたのですが、
最新のシーズンに追いついたところで、Huluでは最新が見れないという
状況になりまして…
そんな折、DTV(当時はDビデオ)で最新シーズンが視聴可能ということで、
一年ほど前に月額500円で加入。
以降は、HuluとDTV2つ購読体制になってます。まあ、被ってて無駄な部分も
大いにありますが、見れるものと見れないものがあるので、少額の出費くらい良いかな、と。
ここにきて、Netflexという第三勢力があらわれたので、さっそく
無料1ヶ月に申し込み。
さらに、TSUTAYA TVもサービス改定で見放題になったというので、
こちらもついでに無料30日申し込み。
こいつらを早速比較してみました。
HuluとDTVについての比較はいろんなサイトでやってるので
はしょります。
DTVはウォーキング・デッドの最新作のためだけに購読してる、
と言っても過言ではなく、Huluの海外ドラマのラインナップは
いつでも捨てがたいものがあります。
新しく申し込んだNetflixですが…現時点では一長一短ですね。
例えば、ブレイキング・バッド、プリズン・ブレイクなどは全シーズン
みれますが、24とかはシーズンが2つくらいしかないし、
ウォーキング・デッドに関してはどうやらラインナップに無い模様…。
やはり、Netflix については一番のキモは評価の高いオリジナルドラマ
ってことになりそうですね。
ですが、それ以外にも日本のドラマでも、アンフェアのTVドラマシリーズとか、
阿部寛の「結婚できない男」とか、江口の「救命病棟24時」とか、
数は多くないにしろ、「あ、これ面白かったよなー。も一回みたいなー。」
と思わせるような絶妙なラインナップがあります。
このあたり、なかなかのセンスを感じます。侮りがたし。
もう一方、新しく申し込んでみた「Tsutaya TV」に関しては、
「もう少しがんばりましょう」としか言えないです。
売りとしては、「見放題に加え、月二本の新作が見れます」
というところだと思うのですが、この「見放題」のラインナップが貧弱…。
で、新作も準新作も話題作もこの月二本(二本以上だと有料)の方に
なるので、まともに見れる「見放題」が本当に少ない…!
これでは他の動画配信サービスに太刀打ちは難しいのではないかなー。
ということで、とりあえず無料の1ヶ月で、HuluとNetflixの
どちらを主軸に置くか、じっくり考えようかと。
(そもそも、どちらも契約と解約がすごく簡単なので、
月単位で見たい動画の有る方を切り替えるようなやり方が
良いのかもしれませんね。)
SkyController無しのモデルを買ったので、BEBOP DRONEは当然、スマホやタブレットで動かしています。しかしまあ、ちゃんとGO HOME機能があるとはいえ、ものすごい上空とか遠くのところでいきなりWi-Fiがブッツリと途切れてしまうのがなかなかの恐怖だったりするわけで、じゃあ手持ちのスマホ・タブレットは実際のところどれくらいの距離まで使えるの?というのを実験してみようかと。
手持ちのスマホはiphone5s、タブレットとしてiPad Air(初代のほうね)、また、ファブレットとしてXperia Z ultraの3つがあるので、これで比較をしてみます。
ちなみに、公式ではこんな情報もあったりしますが…。おいおい、まじかよ、ipad Airだと500mとかいけちゃうわけ?そんな感じは今まで飛ばしてても無かったけどなあ、などと思いつつ、実験開始。
ちなみに、現場での周波数の状況です。2.4GHz帯域、真っ赤っ赤で状況は芳しくないようです。それでも、日本国内盤は屋外では5GHzで飛ばせないらしいから仕方がない。ちなみに、なんとか屋外で5GHzで飛ばせないか、という実験はまだしてないです。まあ、法にふれるようなことはしないほうが良いかと思いますし。
iPad Air でのアプリ「FREE FLIGHT3」でのコントロール画面。iPhone版、android版とほとんどというか、機能としては全く同じのような気がします。android版だけ、左下の高度・横距離の表示単位が何故か「分」になってるのはバグだと思います。(mを日本語ローカライズする時、訳者がminutesだと勘違いしたのだと思うけど、まあどうでもいいや)
というわけで、左下の高度・距離計をベースに、実験開始。といっても今回は高度だけで実験します。横位置を稼いだ状態で制御不能になったらなんとなく怖いので。
まずはiphone5s。ブワーッと高度を上げていくと、30mくらいでWi-Fiをロスト…! うーむ、なかなか厳しい。Wi-Fiの電波状況を示す扇型のマークも一番小さい目盛り1つになってしまっています。とりあえず、再接続でなんとか戻ってきましたが、このくらいの高さでiphone5sが電波ロストするのは実は3回目でして、どうやらこれが限界っぽいです。
続いて、android Xperia Z Ultraにて実験。ちなみに端末の大きさ的に、コントローラーとしてベストの大きさです。これもグーンと上げていくと…。お、30mでは全然平気。Wi-Fiの扇型もマックスのままです。さらに上げていくとどうなるか…。高度70mまで達したところで、扇型は4段階中2ぐらいまで来ました。もうちょっと頑張れそうだったけど、初心者にはめちゃくちゃ怖い高度なので、取り敢えず今日のところはここまで。
最後にiPad Air。これはコントローラーとして使うには画面が大きすぎるかな…。FPVの画質もなんとなく荒く感じるし。7インチ前後のタブレットが最適な気がします。これもグーンと上げていくと、高度70m地点で3段階の扇型の2つ目の表示。これもまだまだいけそう。でも怖いからとりあえずここまで。
さて、結論と考察。とりあえず、性能としてはiphone5sは全然ダメダメで、iPad AirとXperia Z Ultraは同じくらいのWi-Fi性能をもち、iphone5sの倍以上は距離を稼げそう、ということはわかりました。この「倍以上」という点は、Parrotの公式ページの記述と一致するわけですが、問題は距離。
一番短い距離であるヨーロッパのiphone5sでも90m、iPad Airについては235mとなっていますが、とてもじゃないがそんな距離は無理そう。つーか無理。この差異の原因として考えられるのは2つです。一つは上の写真にあるとおり、この公園自体が2.4GHz周波数帯として条件が悪すぎたのではないか、という点。もう一つはParrot公式の方は、20mの高さにおける横の飛行距離による計測であるらしき点。つまり、縦の高度ではWi-Fiは途切れやすくなるのではないか、という仮説ですね。
この点はもうちょっと検証するとして、今度はWi-Fiが混んでなくて横にだだっ広いところで実験してみようかと思います。
本格的にドローンを趣味として始めるにあたって、やっぱり保険は必要だろうということで、さっそく加入しました。結論からいうと、JCBカードのサービスである「トッピング保険」の「日常生活倍賞プラン」というのに決めました。
まずは入るにあたってどのような選択肢があるのか調べてみたところ、思いのほか選択肢がないのですね。東京海上が7月からドローン保険を始めるとのことらしいけど、7月って遅いわ…。3ヶ月とはいえ、任意保険入らずにクルマ走らすようなやり方は出来ない。
ということでまずは「ラジコン保険」への加入を考えたのですね。ちょうど、BEBOP DRONEのパッケージにも申込用紙が入ってまして、まあラジコンヘリならスタンダードなのかな、と思いまして。
こんな紙が同封されてた。
で、申込用紙に書込してたわけですが、途中でつまずく。技適番号のようなものを書く欄があって、それがどの番号なのかシロウトの自分にはわからんのです。さらに、この技適番号、調べてみるとどうやら「プロポ」に付くものっぽい…。自分が買ったのはSky Controller付きのものではなく、プロポとしてはスマホやタブレットを使うので、この場合はどうなるんだ…?と困ったのですが…。
まあ、こまかいことはこの保険を仕切ってるラジコン電波安全協会とやらに問い合わせればよいか、とホームページを開いてみても、保険のページに保証内容等に関する記載が一切ない。この時点でこの保険への加入はなくなりました。加入検討者に詳細を開示しないような胡散臭い保険に加入するとか、リスク高すぎですわ。いちおう、問い合わせ先は書いてるけど、そういう問題じゃないですよね。
で、ある情報筋から「JCBのトッピング保険というのが良いらしい」という話を聞いたので、調べてみたところ、とりあえず上記のラジコン保険よりはまともな情報開示がされてるっぽい。でも、ラジコンヘリのことはよくわからんかったので、電話で問い合合わせたところ、「趣味の範囲であれば、それが落ちたことによる他者への損害については保証される」というはっきりとした答えを頂いたので、安心して加入することにしました。月々130円。しかも、保証内容はラジコンだけに限らない。なかなか良い選択が出来たかな、と思います。
あ、ちなみに、「趣味の範囲で」と書きましたが、商用利用だと適用外になるとのことでした。
まあ、事故を起こすつもりはないですが、今日もiphone5sで操作中、Wi-Fiを50mくらいの上空でロストしやがりまして、それなりに風も強いしめちゃくちゃ焦ったという経緯もあったので、保険は重要かな、と。
ちなみにWi-FiロストしたBEBOP DRONE君は、仕様どおりに二分後に離陸地点に戻ってきました。ちゃんとしてるようです。でもまあ、250mとかってきいてたWi-Fiが50mで切れるのはどうなんだ、というところもありますが。
この辺りのWi-Fiの機種別の強さだとか、go home機能の実験とかは、今後いろいろと試してみようかと思っています。