BEBOP DRONEのコントローラーとしてのスマホ・タブレット比較

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SkyController無しのモデルを買ったので、BEBOP DRONEは当然、スマホやタブレットで動かしています。しかしまあ、ちゃんとGO HOME機能があるとはいえ、ものすごい上空とか遠くのところでいきなりWi-Fiがブッツリと途切れてしまうのがなかなかの恐怖だったりするわけで、じゃあ手持ちのスマホ・タブレットは実際のところどれくらいの距離まで使えるの?というのを実験してみようかと。

手持ちのスマホはiphone5s、タブレットとしてiPad Air(初代のほうね)、また、ファブレットとしてXperia Z ultraの3つがあるので、これで比較をしてみます。

ちなみに、公式ではこんな情報もあったりしますが…。おいおい、まじかよ、ipad Airだと500mとかいけちゃうわけ?そんな感じは今まで飛ばしてても無かったけどなあ、などと思いつつ、実験開始。

IMG 0308

ちなみに、現場での周波数の状況です。2.4GHz帯域、真っ赤っ赤で状況は芳しくないようです。それでも、日本国内盤は屋外では5GHzで飛ばせないらしいから仕方がない。ちなみに、なんとか屋外で5GHzで飛ばせないか、という実験はまだしてないです。まあ、法にふれるようなことはしないほうが良いかと思いますし。

IMG 0307

iPad Air でのアプリ「FREE FLIGHT3」でのコントロール画面。iPhone版、android版とほとんどというか、機能としては全く同じのような気がします。android版だけ、左下の高度・横距離の表示単位が何故か「分」になってるのはバグだと思います。(mを日本語ローカライズする時、訳者がminutesだと勘違いしたのだと思うけど、まあどうでもいいや)

というわけで、左下の高度・距離計をベースに、実験開始。といっても今回は高度だけで実験します。横位置を稼いだ状態で制御不能になったらなんとなく怖いので。

まずはiphone5s。ブワーッと高度を上げていくと、30mくらいでWi-Fiをロスト…! うーむ、なかなか厳しい。Wi-Fiの電波状況を示す扇型のマークも一番小さい目盛り1つになってしまっています。とりあえず、再接続でなんとか戻ってきましたが、このくらいの高さでiphone5sが電波ロストするのは実は3回目でして、どうやらこれが限界っぽいです。

続いて、android Xperia Z Ultraにて実験。ちなみに端末の大きさ的に、コントローラーとしてベストの大きさです。これもグーンと上げていくと…。お、30mでは全然平気。Wi-Fiの扇型もマックスのままです。さらに上げていくとどうなるか…。高度70mまで達したところで、扇型は4段階中2ぐらいまで来ました。もうちょっと頑張れそうだったけど、初心者にはめちゃくちゃ怖い高度なので、取り敢えず今日のところはここまで。

最後にiPad Air。これはコントローラーとして使うには画面が大きすぎるかな…。FPVの画質もなんとなく荒く感じるし。7インチ前後のタブレットが最適な気がします。これもグーンと上げていくと、高度70m地点で3段階の扇型の2つ目の表示。これもまだまだいけそう。でも怖いからとりあえずここまで。

さて、結論と考察。とりあえず、性能としてはiphone5sは全然ダメダメで、iPad AirとXperia Z Ultraは同じくらいのWi-Fi性能をもち、iphone5sの倍以上は距離を稼げそう、ということはわかりました。この「倍以上」という点は、Parrotの公式ページの記述と一致するわけですが、問題は距離。

一番短い距離であるヨーロッパのiphone5sでも90m、iPad Airについては235mとなっていますが、とてもじゃないがそんな距離は無理そう。つーか無理。この差異の原因として考えられるのは2つです。一つは上の写真にあるとおり、この公園自体が2.4GHz周波数帯として条件が悪すぎたのではないか、という点。もう一つはParrot公式の方は、20mの高さにおける横の飛行距離による計測であるらしき点。つまり、縦の高度ではWi-Fiは途切れやすくなるのではないか、という仮説ですね。

この点はもうちょっと検証するとして、今度はWi-Fiが混んでなくて横にだだっ広いところで実験してみようかと思います。

 

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