ホームネットワークのセグメントがおかしくなったときの備忘録

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この間の日曜日にテレビ台を新しくしまして、その際にテレビ裏やらルーターやらのタコ足だらけの配線を解きほぐしたのですが、それ以来どうにもネットワークの調子が悪い。たまにつながらない?と思いきや、IPアドレスのセグメントが「192.168.2.XX」になってしまっている。

我が家のネットワークはBフレッツから光ルーターPR-400MIからバッファローWHR-1166DHPという構成なのですが、有線も無線も使いまくってるので「192.168.1.XX」のセグメントで統一していたのですが。こりゃマズイな、ということで調査開始。

といってもITエンジニアであるにも関わらず、ネットワークはあまり得意ではないのです。まず疑ってかかったのが無線ルーターとして使っているバッファロー。テレビ台の配線工事のときに再起動しなかったのが悪かったのかな、と。そこで、電源を抜き差しで再起動。ついでにNTT光ルーターも再起動。治らず。

電源抜き差しがまずかったのかと思い、ウェブブラウザから管理画面へ入っての再起動。これもダメ。バッファロールーターには「ルーターモード」「ブリッジモード」を手動で切り替えるスイッチがあるのでこれをパチパチ弄ってみたものの、それでも状況は変わらず…。

現象としては、とにかくセグメントが入れ替わる。MacBookAirを開いて一度繋がったな、と思いきや、閉じてちょっとしてまた繋ごうとすると別セグメントになってしまう。試しにMacのネットワーク設定からDHCPリースを更新、とやってみると…。見事にあっちいったりこっちいったり。ここでようやく、「もしや、DHCP周りか?」と気がつく。

で、DHCPが2つ動いてしまってると仮定して、それを調べる方法を探ったところ、

このページにたどり着きました。

Macじゃダメなのな。というか、Macでも方法あるのかもしれんけど、とりあえず隣の部屋に眠っていたWindowsXP機をひっぱりだしてdhcploc.exeを含むツールをインストールしてコマンドプロンプトから実行!

すると、ひっかかりました。192.168.1.1(NTTルーター)と192.168.2.10(?)。やっぱり、DHCPが2つ動いてやがった。

ここまでわかれば後はMacのターミナルから arp 192.168.2.10と打つと、こいつのMacアドレスが割り出せます。さて、Macアドレスはわかったものの、これがどのハードに当たるのか、が問題ですが、

こんなサイトもありまして。

ここで頭6桁(002318)を入力してみたところ、出ましたよ…「TOSHIBA」と。なに?東芝だと?

この部屋でネットワークに繋がる東芝機器はテレビとBDDレコーダーしかない。とりあえず、REGZAの設定からMacアドレスを調べてみたところ…ビンゴ。

テレビ裏の配線工事をしたときに、REGZAの3つあるLANポートでの接続先を間違えてしまい、かつその間違えた場所がたまたまDHCP機能を持っていてそのDHCP機能が有効になっていた、ということだったようです。いや、これは解らんわ。

でもまあ、論理的な推論を積み重ねて回答まで辿り着いたのですげーカタルシスですわ。セグメントがおかしくなったときはまずDHCPサーバーが多重に動いてないかを疑う、と。勉強になりました。

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