脳疲労と回復方法の考察

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脳と疲労

 
最近、旅行に行ったりしたあとに妙にダルい疲れが残る。一晩寝ても治らないことが多いし、寝起きがものすごく悪い(普段は寝起き良いのに)。
 
歳相応に回復力が鈍ったのかな、と思ったのだけど、どうもそれだけではない気がして、いろいろ調べた結果、「脳疲労」という言葉にあたりました。うん、もしかしてこれかな?
 
確かに、今回の旅行も二日間あっちこっち歩きまわったのだけど、その後の旅行最終日は移動のみだったので、肉体的に疲労が大きいかというとそうでもない。
肉体の疲労というのは所謂「運動たくさんして~、筋肉に乳酸が溜まって~、筋肉痛がきて~」のようなものだと思うのだけど、実際の運動量という面でみると、今回の旅行もそれほどバテバテになるほど動いたとも思えない。せいぜい、2日で多くて10キロ程度歩いたかどうかってところ。それでも、ハーフ走った次の日よりも疲れが残ってる。歩いた日から二日経ってるにも関わらず。
 
そこで、疲れてるのは「脳」なのではないかと仮説をたててみた。いろいろ検索。うん、やっぱり脳が疲労するというのもあるのだな。そもそも「疲れたな~」とか感じるのは脳なわけだし、全ての「疲れた」という感覚が肉体疲労とは限らない。単純な肉体疲労なら動かなければ少なからず回復するはずですよね。
 
旅行中は言葉が通じない、スリに気をつける、だとかでとにかく四六時中周りに気を使ってますので、脳疲労状態になったというのも納得出来る気がします。
 

脳疲労の回復方法

 
というわけで、脳の疲労を取ることを試みてみました。
いろいろ調べた結果、以下の3点に着目して対処することに。
・疲れたら甘いもの
・脳内のアンモニアの除去
・脳内物質のバランス改善
 
 
最初は「疲れたら甘いもの」ということでチョコレートなどを食べてます。
 
…うん、いつもより美味しく感じる気がする。しかし、しばらくたってみても、疲労感は変わらず。脳疲労に甘いものは効かない?のか?すぐには効かないのかも?
脳の栄養はブドウ糖だけだとの話なので、ブドウ糖を直接食べたりしたらまた違うのかも。試してませんが。
 
続きまして、脳内アンモニアの除去。どうやら脳が疲労すると脳内にアンモニアが蓄積するとかで、そうなると脳疲労を感じてぼんやりやる気がなくなってしまう、との説。
アンモニアを除去するにはタンパク質、アミノ酸だそうです。BCAAが良いと聞いたけど、うちにBCAAなるサプリは無かったので、とりあえずグルタミン酸を補充。いつもより多めに補充。
…すぐには効かないかな。体内に吸収されて効果が出るまで、少し時間が必要な気がします。
 
続きまして、「脳内物質のバランス改善」。疲れた場合に脳内の分泌物質のバランスが崩れたため、回復が遅くなっているのではないか、との説。
ようするに平常の脳内物質の状態に持っていく必要があるわけで、一番手っ取り早く脳内物質を意識的にコントロールするにはランニングが一番です。
疲れてる時にランニングってのは矛盾してる感じがしますが、疲れないペースでヒタヒタと一定のリズムで走れば、セロトニンが分泌されるはず。
セロトニンは脳内物質のバランスを整えるには適正な物質のような気がするので、とりあえず走ってみました。いつもよりゆっくりペースで30分。
 
…うん、これは効く。走り終えた瞬間に脳がスッキリした感覚になりました。
 
一晩寝ると、ほぼ完全に元通り。というわけで、「グルタミン酸とブドウ糖をとってランニングすることで脳疲労は回復する」という結論。
ただ、疲れてから3日も経ってのことなので、自然回復しただけという可能性も捨てきれません。今後脳疲労のたびに何回か試して実証実験していこうかと思います。
 
ひとまず、脳疲労という概念とその回復という点に着目できただけでも拾い物かな、と。
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